館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
また、館山市清掃センターのごみ焼却施設の長寿命化は、今後も館山市単独での安定的かつ適正なごみ焼却事業を維持していくために、令和5年度中の完成を目指し、老朽化した基幹的設備の改修工事を実施しています。
また、館山市清掃センターのごみ焼却施設の長寿命化は、今後も館山市単独での安定的かつ適正なごみ焼却事業を維持していくために、令和5年度中の完成を目指し、老朽化した基幹的設備の改修工事を実施しています。
2月10日に配付された館山市清掃センター基幹的設備改良(長寿命化)工事についてに示された館山市の目指せるごみの組成分析によれば、紙、布類が最も多く、5,915トンで、全体の35.9%でした。資料にも書かれているように、減量のポイントは紙、布類にあると示されております。そこでお聞きしますが、布、衣類の再利用による削減についてはどのように考えていますか。
5つ目の環境共生では、老朽化した館山市清掃センターの長寿命化を図るため、大規模な基幹的設備の改良工事に着手しました。また、2050年カーボンニュートラルの実現を目指す取組を推進するため、令和3年8月に館山市ゼロカーボンシティ宣言を表明しました。令和元年房総半島台風等により大量に発生した災害廃棄物については、1年7か月を要して適正に処理しました。
議案第52号工事請負契約の締結についてですが、館山市清掃センター基幹的設備改良(長寿命化工事)に係る制限付一般競争入札の結果、日立造船株式会社東京本社が30億6,680万円をもって落札しましたので、同社と工事請負契約を締結しようとするものです。
館山市清掃センター長寿命化総合計画に基づき、主要な設備機器の更新修繕を行う基幹的設備改良工事の業者選定については、制限付一般競争入札を行うこととしました。ごみ焼却施設の基幹的設備改良工事について、全国の自治体における発注方式を調査したところ、随意契約と条件・制限付を含めた一般競争入札は全体の約85%で、そのうち随意契約が45%、一般競争入札が約40%となっています。
総務費では、獣害対策全般のサポートを通じて、地域ぐるみの獣害対策の促進を図る地域おこし協力隊事業について、隊員を1名増員したことに伴い338万4,000円の増、民生費では、高齢者生活支援事業について、ショートステイ事業の利用日数増加に伴い311万3,000円の増、衛生費では、予防接種の加速化を図ることなどによる新型コロナウイルスワクチン接種事業について、事業費の増に伴い9,250万円、清掃センター基幹的設備改良工事
北部クリーンセンターは、施設の長寿命化に向け基幹的設備改良工事を施工することにより、令和23年度末までの稼働期間の延伸を計画しているところでございます。現在は初期段階の作業である施設の老朽化度合いや維持管理、補修等に関する長寿命化総合計画の取りまとめを行っているところです。令和3年度からは、工事の具体的な仕様や施設の管理運営等に関する検討を行ってまいります。
なお、館山市清掃センターについては、令和元年度に策定した長寿命化総合計画に基づき、令和3年度から令和5年度の間、基幹的設備の改良工事を実施します。その間、焼却炉を停止して延命化対策工事を行う期間を要することが想定されますので、市民の皆様にはごみの減量化に向けてより一層の御協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
そのほか、老朽化が進んでいる北部クリーンセンターは施設の長寿命化に向け、重要な設備や機器を更新する基幹的設備改良工事を実施し、令和23年度末までの稼働期間の延伸を計画しています。 令和3年度からは、基幹的設備改良工事の具体的な仕様検討のほか、施設運営に係るPFI的手法を導入する場合の可能性調査をはじめ、管理・修繕計画を含めた事業方式の検討を進めてまいります。
清掃センターについては、令和元年度に策定した『長寿命化総合計画』に基づき、令和3年度から基幹的設備の改良工事を実施します。 環境保全に関する取組については、持続可能なグリーン社会の実現に向けたエネルギーの安定確保並びにエネルギー利用の効率化及び最適化を図るため、住宅用省エネルギー設備の設置を支援します。 また、市民団体による継続的な自然環境の保全に関する啓発や実践などの取組を支援します。
この結果、本年5月に隣接町会等の方々から北部クリーンセンターの長寿命化に向け、老朽化に伴う基幹的設備の改良工事を実施するとともに、工事完了後から15年が経過する令和23年度末まで稼働期間を延伸する、このことについて御同意いただけたことから、今後は北部クリーンセンターの長寿命化に向けた検討を進めてまいります。
まずは焼却処理施設につきましては、平成26年から約3年かけて基幹的設備改良工事を実施していただくも、次の更新まで約15年程度であり、次期施設の整備方針を求めてまいりましたけれども、昨年度その方針が示され、新しい施設の整備は行わず、再度基幹的設備改良工事を行うとの方針が示されました。
まず、4款衛生費、2項清掃費の鴨川清掃センター維持管理費では、焼却施設の基幹的設備であるパージファンに不具合が生じており、この更新をするための修繕料1,463万円でございまして、部品の納期等の関係から年度内の完了が見込めないため、繰越明許費の設定をいたしたいものでございます。
14款国庫支出金は2億6,923万9,424円の増で、その主な要因は、衛生センター基幹的設備改良事業などに係る循環型社会形成推進交付金が1億4,611万2,000円増加したほか、プレミアム付商品券事業補助金4,372万3,600円、小中学校、市立幼稚園のブロック塀、冷暖房設備対応臨時特例交付金9,361万7,000円などによるものです。
次に、第3点目、二酸化炭素排出量の削減を達成できる業者の選定についてですが、今年度清掃センター基幹的設備改良工事発注支援業務委託をコンサルタントに発注し、本業務の中で作成する発注仕様書において性能保証事項を明記することになっており、二酸化炭素排出量の削減率も保証の対象とすることから、受注者の責任により削減率を保証できる業者のみが工事を受注することになります。 以上です。
昨年の台風による災害廃棄物運搬及び処分や仮置場内における仕分、選別業務などの委託料が皆増となりましたものの、清掃センターの基幹的設備改良工事費の皆減及び水道事業会計への繰出金が減となりましたことなどにより、全体では減となったものでございます。 主なものといたしましては、1項保健衛生費では、1目保健衛生総務費、母子保健事業、200ページとなります。
12番、生活環境課、衛生センター管理経費は、衛生センター基幹的設備改良工事での焼却設備撤去により外部施設での焼却処理が必要となるし尿処理過程で発生する脱水汚泥などの処分と運搬業務の委託に要する経費です。 なお、13番は当初予算に計上した消防の高規格救急車の整備に係る財源更正で、当初見込んでいた国の補助金が見送られたため、地方債の借入れを増額して対応しようとするものです。
平成17年の新市合併後は、市内にある焼却施設3施設を統廃合することとし、平成21年度に可燃性ごみ破砕処理施設を1億6,380万円で整備し、平成21年度からの2年間でプラント用水施設工事、電気設備ほか、主要設備の更新工事など、基幹的設備の更新工事3億5,630万円を実施し、合計5億2,010万円の整備を実施したところでございます。
昨年の台風被害から自家発電設備の必要性が言われていますが、この点の新施設整備事業と基幹的設備改良事業との検討をどうされたのかお教えください。 ○木下映実議長 豊田和男経済環境部長。
歳出では、職員数の減によりまして、人件費が減少いたしますが、ごみ処理広域化施設整備経費、衛生センター基幹的設備改良経費、銚子西中学校整備経費の増加によりまして大幅に増加しております。 収支不足を補うための財源対策として、令和2年度から公営企業化する下水道事業会計への基準外の出資金2億6,000万円につきましては、水道事業会計からの長期借入れによりまして対応することといたしました。